【自転車】シフトケーブルよりブレーキケーブルの方が太い
2022-8-12 | 自転車
うん年ぶりのシフトケーブルとブレーキケーブル、バーテープの交換に苦戦するのであった。
苦戦といっても前回の記事で書いたリアディレイラーのボルトの交換に比べたら全然楽なんですけど、たまにしか交換しないので忘れちゃう。
ケーブル交換
各ケーブルは、一応MTBのコンポーネントなので、各ケーブルはMTB用の製品を用意した。
ブレーキケーブル
ブレーキケーブルは、下記の製品に交換した。
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シフトケーブル
シフトケーブルは、下記の製品に交換した。
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バーテープ
バーテープは、下記の製品に交換した。
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ビニールテープ(アウターケーブルの固定用)
バーテープの中のアウターケーブルの固定には下記のビニールテープを使った。
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潤滑油(アウターケーブル用)
前回のケーブル類の交換の時には潤滑油は使わなかったんだけど、潤滑油は絶対使った方が良い!ブレーキの反応とギアチェンジのスムーズさが段違い!!
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バーテープの巻き方
バーテープの巻き方、なんとなくは覚えてるんだけど自信がない。参考にした交換の動画。
いつもバーテープに両面テープを付けてから巻いてたんだけども、今回は両面テープなしで巻いてみた。交換後に数回乗車してみて特に問題なし。
シフトケーブルよりブレーキケーブルの方が太い
交換を終えて、余ったアウターケーブルとインナーケーブルを見てて、シフト用とブレーキ用の太さが違うことに今更気付く。
分類 | インナー径() | アウター径() |
---|---|---|
ブレーキ | 1.4 | 4.8 |
シフト | 1.0 | 4.0 |
ブレーキの方が安全面的に重要ってことで太いんだと思われ。