往復1,000kmを高速道路で移動した話・後編【日記】
2022-12-8 | 自動車
軽バンで東北にある実家まで往復1,000kmを高速道路で移動した話。後編。
3つの恐怖
前編では、主に高速道路での思い出特集みたいな感じだったんだけども、後編では軽バンで高速道路を走った時に感じた3つの恐怖について書きたい。
横風が怖い
軽バンは背が高い割に軽いので、横風の影響をもろに受ける。横風を受けるとハンドルを持っていかれそうになってこれが怖い。
風が吹いてくる方向にハンドルをちょこっと回して調整するんだけども、風の影響がなくなったらハンドルを速やかに元に戻す必要がある。いつ風の影響が終わるのか分からないので緊張する。
4t車の通過が怖い
普通車や2t車が通過する分にはあまり影響しないんだけども、4t車以上になると横の車線を通過する時に発生する風の影響を受ける。この風の影響を受けるタイミングがサイドガラスで車両を視認できるよりも早いので油断ならない。
時速100km以上のスピードを出すのが怖い
上記に挙げた2つの恐怖が前提としてあって、100km以上のスピードで風の影響を受けるのが怖いので、100km以上のスピードを出すのが怖くなる。
時速90kmくらいで走ってる大型トラックの後ろを付いてくのがちょうど良く感じた。しかし、途中で大型トラックがインターチェンジで降りていった時は寂しかった。2時間も一緒に走った仲じゃないか!寂しくもなる。
帰路
帰りもサービスエリアにちょくちょく寄って、ちょくちょく無駄遣いをしたのであった。