サブスクのサービスを見直す【日記】
サブスクのサービスを見直した話。
例の「Unity Plus廃止」をきっかけに変な火が付いて、いくつかサブスクのサービスを解約した。
解約したサービスは下記の3つ。費用が高い順。
- Unity Plus
- ChatGPT Plus
- dアニメ
Unity Plus
Unity製のアプリ起動時のスプラッシュスクリーンを消すのに必要なプランで一番安いのがUnity Plusだったんだけども、廃止になるそうなので諦めて解約。(詳しくは前述の記事にて)
Unity Plusは月額約5,000円で、その次に安いのがUnity Proで月額約25,000円。
スプラッシュスクリーンを消すためだけにこの金額はちょっと。
Unity Plusにはスプラッシュスクリーン削除以外にもサービスがあるんだけども、使ってないんですよね。
ChatGPT Plus
OpenAIでGPT-4を使うのに契約してたんだけども、他でも言われてるとおり出力の精度が下がってるように感じてて使用頻度も減ってきた。
月額20USD。最近は円安もあって3,000円くらい。安くない感じ。
あと、最近知ったのだけども、Bing ChatでGPT-4を無料で使えるようになってて
ちょこっと使ってみた感じこれで満足したこともあってOpenAIの方は解約することにしちゃった。
dアニメ
dアニメは月額550円の動画配信サービス。サービス名のとおりアニメが豊富で最近の作品から昔の作品まで幅広くカバーしてる。ルパン三世のシーズン1とか、コブラとかオススメ。
動画配信サービスとしては、他のサービスと比較して実写のドラマや映画が無い分、その分月料金が安くて、アニメしか観ないのであればコスパがかなり良い。
アニメに絞ってる分、アニメに強いは強いんだけども、他のサービスでしか観れない作品もあるのでそこんところは注意が必要。例えば、ハイスコアガールはネットフリックスでしか観れなかったり。
今回解約した理由は、平気で何ヶ月間一度も利用しなかったりすることが多かったので。使わないんなら要らないんだろうという感じ。
たまに衝動的にアニメが観たくなる時があるんだけども、その時にスポットでまた契約すれば良いかなというのと、Amazonのプライム会員をなのでPrime Videoで観ることができる作品で最近は満足だったり。
残ったサブスク
残ったサブスクの一部。
- Amazon Prime
- M365
- Google Workspace
M365とGoogle Workspaceは被ってる感じがあるんだけども、意外とそうでもなくて、個人的なドキュメントはGoogle Workspaceで作ってて、外部の人とやり取りする場合はどうしてもM365を使う必要性が出てきちゃう。
Google Workspaceでもxlsxとかのオフィスのフォーマットに対応してるが、完全に互換ではない感じ。
なら、M365に移行しちゃえば良さそうに見えるかもだけども、Google Workspaceのスプレッドシートがプログラミングの観点からもかなり面白くて気に入ってるので、どっちも今のところは解約できない。
約9,000円弱の経費?削減
月額約9,000円弱の浮いたお金で回ってる寿司でも食べ行こうか。