IKEAの本棚に突っ張り棒をひとつまみ【日記】
2023-11-23
買ってから半年くらい寝かせて熟成したIKEAの本棚(ビリー)を組み立てたんだけども…な話。
買った翌月にセールで安くなるという買い物下手くそなのはいつものこととして、このIKEAの本棚(ビリー)はオプションでガラス面の付いた(ガラスなしや上下の半分ガラスバージョンもあり)扉があって、フィギュアとか飾るのに良さげ。
という感じで、4つ買って(半年寝かせた後)一気に組み立てた。
重いということ以外に難しいところは殆どなかった。ただ背面の板の固定に釘を使うのでハンマーが必要。ハンマーとか何年ぶりなのかようわからん。そして、釘打ち難しい…。
んで、本体を組み立てて、オプションの扉を取り付けてて気付いた
扉を開けるとドアの重さで本棚が倒れてくる!
特にガラス面のあるドアはガラス面のないドアと比べて重く、扉を開けるともうすぐに全面に倒れてくる感じ。地震があったら扉が開いてなくても倒れてきそう。
こりゃあかん!
本体に壁にビス止めする感じの固定具が同梱されてるんだけども、良い感じにビス止めできる場所がない。
そういう場合に便利なのが突っ張りタイプの固定具。
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本棚から天井までの長さを測って、対応してる長さのバージョンのを買う。
突っ張り棒が届くまでは怖くて本棚に物を収納できず、空の状態で数日後。
実際に取り付けてみるとしっかり固定されて扉の開閉や手である程度の力で揺らしてみても倒れる感じ無しで安心!
やっとこ本やらフィギュアやら工具やらを収納できる!
本当はここにクロノアのねんどろいどが収納されるはずだったのに。
はずだったのに。