ガレージの壁に穴を開けて換気扇を設置する(工具・部材編)【DIY日記】
ガレージの壁に穴を開けて換気扇を設置した話。
過去の日記で湿度対策で除湿機を買った話を載せたんだけども
そもそも換気できるようにした方が良いということでガレージの壁に穴を開けて換気扇を設置した。
工具・部材
まず換気扇本体。
安心のパナソニック製。多分。
ダクト径100mmの小さめの換気扇。
前述の換気扇専用のパイプ。
排気口のカバー。
外からの雨を防いだり。
パイプファンの長さを固定するための気密テープ。
パイプファンに1枚付属してるんだけども、1枚なので外側の分しかない。1枚でも大丈夫だとは思うんだけども、失敗した時と内側用に買っておいた。
排気口側のパイプと壁に隙間を埋めるコーキング剤。
自分の場合は一応内側のパイプと壁に隙間も埋めといた。
コーキング材を良い感じ?に出す工具。
今回の作業くらいなら無くてもできそうだけども、あった方がやりやすい。
壁に穴を開けるのに今回はホールソーを使った。
注意なのがサイズで、換気扇はダクト径100mmなんだけども、専用のパイプを収めるには110mmの穴を空ける必要があるので、ホールソーは110mmのものを用意する。
後日の日記に記載するんだけども、私は100mmの穴を開けてからパイプの施工説明書を読んで頭を抱えた。
換気扇やパイプには取り付け用のビスが付いてくるんだけども、排気口カバーにはビスが付いてこないので良い感じのビスが手元にないのなら用意しておく。
長さは壁材の構成と厚みによる。私の環境では「外->サイディングボード->石膏ボード->ガレージ内」という感じだったので「M4x40」のトラスタッピングの全ネジを用意した。
サイディングボードにビス用の下穴を空けるんだけども、サイディングボードの表面は金属&凹凸あってそのままだとドリルが通りにくい。
なので、ポンチを使って穴を開けたい部分を凹ましておく。
ちょいと多くなってきたので他の工具は一覧でちゃちゃっと。
- 電動ドリル(ホールソーや下穴を開けるのに使った)
- インパクトドライバー(ビス止めに使った)
- レーザー墨出し器 or 水平器(下穴を水平に開けるために使った)
だいたい使う工具・部材はこんな感じ。
施工編に続く。