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PCのメモリーを32GBから128GBにした【PC日記】

2024-5-2 | ,

PCのメモリーを32GBから128GBにした話。

ブラウザ(Chrome)でタブを大量(100以上)に開いてるとPCの動作がなんだか重たい。
タスクマネージャーを確認するとメモリの使用率が90%、内訳ほぼChrome。この状態でさらにAndroid Studioからデバッグ用のAndroidエミュレーターを機動してたりと、メモリーをギチギチに積み込んでる状況。

なので、改善するためにDDR4の32GBx4枚をAmazonで購入した!

第9世代のCore i7対応の古いマザーボードなので、DDR4の2133MHzまでしか対応してないんだけども、上記のメモリーは2300MHz。なぜか性能が低い2133MHzの方が安い。古いPCあるある。

インターネットで調べると2133MHzまで対応のマザーボードでも2300MHzのメモリーは動くそうなので値段の安い2300MHzのメモリーを買ってみた。

んで、実際にメモリーをPCに取り付けて起動するとBIOSが「この設定は最適じゃないぞ!なんちゃらかんちゃら」みたいなメッセージを表示してくる。

私の使ってるZ390(マザーボード)ではメモリーをオーバークロックして2300MHzにちと無理やり対応させることができるんだけども、PCに無理させたくないのでBIOSの設定を変更せずそのまま起動。

特に問題なくOSが起動した!

Chromeでタブを100近く開いた状態のタスクマネージャー。

既に38GB使ってるやんけ!

メモリーを交換前の32GBを軽く超えてる状態。Chromeさんはメモリーがあるとあるだけ使うという話を聞いたことがあるので、そういうことなのかもしれない!

んでんで、今のところはブラウザのタブを大量に開いても特に動作が重くなることもなくなったので、問題解決やったぜ!

ただ令和6年に第9世代のCPUってのもあれ感じなので、そろそろ新しいPCにしたい気持ちもあり。でもでも、第9世代のCPU(9700KF)で重たそうなゲームとかBlenderとか使ってても今のところ特に不便ないんですよね。電源効率的には新しいPCの方がかなり良いんだろうけども。

BIOSをアップデートしたらもともと対応してなかったWindows 11にも対応したので完全に買い替えのタイミングを逃した感じ。

新しいPCを買うのはまだまだ先になりそうだ。