エアコンの水漏れの原因がドレンキャップだった【日記】
2024-9-8
設置から約2年のエアコンの室内機の水漏れの原因がドレンキャップだった話。
引っ越してから約2年、引っ越して直ぐにエアコンの排水ホースに取り付けたドレンキャップは水漏れの原因だったとは。
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作業部屋でデスクワークをしてると「ピチャ…ピチャ…」と水滴音に気付く。昨夜の雨の水分が屋根から落下してるだろう。いやいや、距離が近い。作業部屋においてる猫の給水器は今、洗浄中で稼働してない。他に水気のありそうなものは…エアコン!
右下のカバーから水滴が絶え間なく滴り落ちてる。本当にたまたま、その真下にプラスチック製の収納が置いてあって、その中に水滴を落ちてたので、数本のUSBケーブルが水没だけの被害で済んだのだけども、このままだとまずい。
よくある吹き出し口からの水漏れはない。右下のカバーからのつなぎ目以外からは水漏れはない。右下の角のカバーは簡単に外せるので外してみると水ダバー。
ここから水漏れが起きるということは…どういうことだ!?
よく見ても素人ではよく分からなかった。
が、ここでひとつ気になることが。ドレンホースから排水できていない可能性。
ベランダにある室外機付近にあるドレンホースを確認すると…キャップが汚れ?で詰まってる!
前述のドレンキャップを防虫対策で取り付けてたんだけども、まさか目詰まりするとは。
キャップを外すとホースに溜まった水が一気に放出された。そして、エアコンの室内機からの水漏れは止まり、作業部屋に平穏が戻った。
年に1回はドレンキャップを掃除した方が良いと思った今日この頃。