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audibleがなかなか良い感じ+オススメ2冊【日記】

2024-12-7 | ,

Amazonのブラックフライデーセールで3ヶ月99円だったaudibleがとても良かった話。

audibleは本の朗読を聞けるサブスクのサービス。通常だと月額料金1,500円(税込)で安くはない値段なんだけども、ブラックフライデーセールで3ヶ月99円という破格になってたのでお試しで契約してみた。

本自体はPrime Videoと同じ感じでサブスクに含まれてるのと別途購入が必要なものの2種類がある。

別途購入が必要なものは読み上げの付加価値があってそれなりの値段。しかし、サブスクに含まれてる本が多くてお試しには充分な感じ。

仕事とプライベートで目を酷使してるので、本を読むのがちと辛い感じだった。そんな感じの中、目を使わずにaudibleで耳で本を読める(聴ける)というのはかなり良かった。電車などで遠出する際の移動時間に耳で本を読める。電車でKindleで電子書籍を読むこともできるんだけども、audibleだと目を休めながら本を読める。車での移動の場合でもaudibleならラジオ感覚で本が聴けるというアドバンテージは大きい。

寝る時にYouTubeのポッドキャストを流してたりするんだけども、その代わりとしても良い感じ。

オススメ2冊

何冊か聴いた中で良かった本を簡単に紹介。いずれもサブスクの中に含まれてる。

「村上春樹」の「遠い太鼓」。

村上春樹に興味があって、お試しになにか読んでみたかった。んで、タイトルで選んだのが「遠い太鼓」。

この「遠い太鼓」は作者自身が欧州の各国で暮らしていた頃のエピソードになってる。創作されたストーリーを読みたかったんだけども、ずっと読んでると引き込まれてく。行ったこともない国の情景が脳裏に浮かんでくる感じが心地よかった。
良すぎて紙の本も買ってしまうくらい気に入った。

「星新一」の「ボッコちゃん」。

こちらは紙の本で読んだことがあったんだけども、ナレーターの一人が「大塚明夫」となってて、スネークがボッコちゃんを読んでくれるの?!と気になって聴いてみた。

めちゃくちゃいい声だなあ。あと、本の内容もほとんど忘れてて新鮮な気持ちで聴けた。

サブスク継続か?!

このaudible、想像以上に良かったので読みたい本があるうちはサブスクを継続しちゃうかも?!

最近、電車での移動が多くなってきたのでちょうどよいのかもしれないと思う今日この頃。

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