古いMacbook Proのクリーンインストールに苦戦した(Final Cut Pro編)【日記】
古いMacBook Pro(2016)をクリーンインストール後にFinal Cut Proをインストールするのに苦戦した話。
前回まででOSのクリーンインストールまでは終わった。
しかし、インストールされたOSは当時の「El Capitan」。ちと古すぎる。古いmbpなので最新版のOSは対応してないだろうけども、できる範囲で新しいOSをインストールしたい。
どうやらこのMacBook Pro(2016)は「Monterey」まで対応してるらしい。
safariで下記のページを開いて、「App Storeを使う」の「Monterey 12」をクリックすると「App Store」のアプリが開いて「Monterey」が表示されるので「インストール」をクリックするとOSのダウンロードが始まる。ダウンロードが完了後、mbpが再起動されインストールが始まる。
これまた結構な時間がかかる。30分以上かかった。
Final Cut Pro
んで、本題の「Final Cut Pro」なんだけども、これも私が余計なことをしたせいで「Monterey」で使えるようになるまで苦労することになった。
その余計なこととは「El Capitan」の状態で「Final Cut Pro」をイントールしてしまったということ。
「El Capitan」で動くバージョンの「Final Cut Pro」は「Monterey」では動かず、「App Storeで対応バージョンをダウンロードしてください」とか該当のバージョンを教えてくれるんだけども、実際にはApp Storeでは最新版をダウンロードしようとして対応しませんとか表示されちゃう。
「Motion」とかも同じような状況。「Logic Pro」は「El Capitan」のがそのまま動いた。
んで、結局どうしたかというと、一旦、「Final Cut Pro」をアンインストールしてApp Storeからもう一度インストールすると対応のバージョンをイントールできた!「Motion」とかも同様。
これでなんとかこのmpbで対応してる最新のOSで「Final Cut Pro」を使えるようになった!
前述の「El Capitan」の時に「Final Cut Pro」をインストールせずに、OSを更新してからインストールすればこんな目に会わずにすんだのに!