2024年は「Mistward」で溶けた正月だった。
去年は、同じ開発元の「Sokpop Collective」の「Stacklands」で溶かした正月だった。
ストラテジー?シミュレーション?って面白いなあ!
電気(Technological buildings)の配線のコツ
んで、本題。
そんなMistwardには電気回路的な概念がでてくるんだけども、Minecraftの工業MODの感覚で配線してたら結構違った。いや、工業MODで遊んでたのもかなり前なのでそっちもうろ覚え。
このアイコン「Technological buildings」の中に施設で
発電や配線、蓄電ができる。電気を使う設備はIllumination buildingsやIndustry buildingsの中にあったりなかったりする。
基本的な配線のやり方
太陽光発電(solar panel)とバッテリー(poser cell)を隣接して配置しても通電しない。
配線を文字に起こすとこんな感じ。
solar panel - poser cell
んでんで、どうやって通電させるかというと
ケーブル(power cable)を間に配置する。
solar panel - power cable - poser cell
通電してバッテリーが充電されるようになった!
超基本的なこととしてMistwardでは、設備同士はケーブル(power cable)で繋ぐ必要がある。
ゲームにもよるんだけども、隣接させるだけでOKな世界観もあるんだけども、Mistwardではケーブル(power cable)が必須だ!
んでんでんで、もうひとつ知っておいて欲しい原則があって、現実世界の電気の配線だと直列や並列で接続することで区間の電力が変わるんだけども、Mistwardでは直列、並列の影響は受けず、配線内はどこでも同じ電力になってるみたい。そして、電力の流れる方向も考慮されない。
なので、とりあえずケーブルで設備同士を繋いでおいて、電力が足りてれば設備は動く。
solar panel - power cable -solar panel - power cable - poser cell
上図の発電機同士を直接繋いでも問題ない。この場合だとちゃんと太陽光発電2台分の電力がバッテリーに届く。
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効率的な設備(太陽光発電とか)の配置のコツ
Mistwardはセルが行毎にセルの半分ずらしたグリット状の世界になってて、1つのセルが6つのセルに隣接される感じになってる。
あと、Mistwardの土地は限られてるのでいろいろ設備を試してみようと思うと意外と狭い。ので、土地を効率的に使う必要が出てくる。
配線のコツに書いたルールを考慮すると数のような感じの配置すると土地を効率的に利用できそう。
六角形の中心にケーブルを設置してその周囲6方に設備を配置する。
この六角形の辺を共有しながら別の六角形を作っていく。蜂の巣みたいな形。
こんな感じで設置すると全ての設備を通電させながら、土地を効率的に設備を稼働できる。
ただし、こんな感じでキチキチに配置すると設備間は歩けないので太陽光発電とかバッテリーとかの放置できる設備の設置に用途は限られてくる。